不倫相手のこと
こんばんは、紫苑です。
今日は不倫相手のことを書きたいと思います。
お相手は同じ職場の同い年の男性でした。
その職場は、コーチが新たに始めたお店でした。
コーチという言葉に疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんね。
私は、その方からコーチングを受けていました。
コーチングとは自己成長を促すものです。
当時、職場を心的理由から休職していました。
時間を持て余していたこともあり、またそこのお店で取り扱っているものが好きなものだったので参加したい旨を伝え、休職期間中、行かせてもらうことにしたのです。
そこは、無償で働く代わりに月1のコーチングが対価となっており、成長の場として創り出したお店でした。
そこに一足先に先輩としていたのが彼でした。
ぶっちゃけ、初め彼には嫌われてました。
私自身の気質がかまってちゃんの甘ったれだったこともあり、些細なことでも全て彼に聞いていたのです。
おそらく、ちょっとは自分で考えろよということまで聞いていたんでしょう。
後に後輩としてきた方がまさにそんなタイプで、彼から来たばかりのころの私はそんなだったと聞かされたので。
そんな始まりでしたが、ほぼ毎日、1日中一緒に働くことで少しずつ認められ、会話が増えていきました。
誕生日も近く、母親の名前も同じとだんだん意気投合するようになったのです。
それでも彼はただの男友達でした。
恋愛感情は微塵もなかったです。
しいていうなら、聞き上手で人を安心させる雰囲気があるくらいでしょうか。
でも、それが私の腐った性根には恰好の餌食だったんです。
無意識にそこにすがったんです。
私の最大の性根は
愛されたい
だと思います。
愛されたいって普通じゃない?って思われるかもしれません。
私の場合、何が問題かって
愛されたい
⇒ 気を引きたい
⇒ 同情させる (不倫相手)
問題を起こす (夫)
ということなんです。
不倫相手の彼は優しい人でしたのでまんまと私の罠にかかってしまったわけです。
こういう書き方をしていますが、当時私自身としては彼を罠にかけようなんて思ってもなかったし、純粋に相談しただけのつもりでした。
でも振り返ると同情させようとしていたんだなって思うんです。
不倫は1人ではできません。
そういう意味では彼にも隙があったと言えるのでしょうが、私にはいまだに彼への申し訳なさが募るのです。
彼がいてくれたから救われたところがあるのも事実だから。
それが夫に対して失礼なのだとしても、拭いきれない思いなんです。
その彼は今どうなっているか。
夫に訴えられている真っ最中です。
上記に書いた通り、無償のお店だったので彼も収入なくきていますので慰謝料を支払えません。
夫曰く、支払う術がなく平和的解決を希望しているそうです。
ですが、夫にその気はないようで支払われるまで一生訴え続けるつもりだと。
今はもう全く連絡していません。あちらも連絡したくないでしょう。
こんな現状に巻き込んだ私をむしろ恨んでいるかもしれません。
今、不倫している方や不倫しようか迷っている方。
不倫は誰も幸せになれません。
不倫中は頭がお花畑状態で正常な判断ができなくなっているかもしれません。私がそうでしたから。
全員傷つくだけなんです。悲しい思いをするだけなんです。
どうか、今一度、これが発覚した時、それぞれどんなことになるか振り返ってみてください。
ブログを始めました
皆様、初めまして。
クズ女代表 紫苑です。
現在、私は夫に離婚されようとしています。
いや、もう決定事項なのかな…
原因はいわゆる不貞行為。
率直に言ってしまえば不倫です。
あの時の私は、傲慢でした。
感謝もわからず、人の気持ちも考えられない、大馬鹿ものでした。
大馬鹿なんて、生易しいものではないですね。
クズ ゴミ 寄生虫
そんなものだと思います。
そんな私がこうしてブログを書くことにしたのは
私自身が振り返り、反省する
一人で抱え込みきれず吐き出したい
という目的でもあるのですが
何より、他の誰かが私と同じ過ちをしてほしくない。
その思いから筆をとることにしました。
見苦しいブログになるかと思いますが、どうぞお付き合いください。